販促にはオリジナルのうちわが最適?より効果的なデザインなどをご紹介します

販促グッズの夏の定番として思い浮かべるのはやはりうちわでしょう。
特に屋外のイベントなどでうちわを配ると手に取ってくれる人も多いです。
しかし、せっかくうちわを作るのであればより販促効果の高いデザインのうちわを作りたいですよね。
今回は販促に効果的なうちわについて解説します。

□販促に効果的なうちわのデザインとは?

うちわのデザインには様々な種類があります。
その中でも特に販促に向いているうちわのデザインとは、わかりやすいシンプルなデザインです。

細かい文字がたくさん印刷してあるようなデザインにすると相手の読む気を削いでしまうでしょう。
販促が目的である場合は、伝えたいことを端的にわかりやすく伝えるのがより効果的です。

例えば、セールのお知らせの場合は日にちを大きく印刷したり、「激安」など端的に伝わる文字を入れたりすると良いでしょう。
裏面にお店の名前や住所、地図などを載せておくとより効果的です。
ただし、写真やイラストが多すぎるとどの情報に注目したら良いかわからなくなってしまうので注意が必要です。

□うちわは幅広い用途に使用可能

販促物として人気のうちわは、うちわとしての機能以外にも様々な用途に活用できます。
では、うちわはどのような使い方ができるのでしょうか。

うちわを受け取った人はカバンにしまうのではなく、手持ちで移動することが多いです。
これを活かして、例えばイベント会場のマップとして使用したり、イベントのタイムスケジュールを記載してプログラムがわりに使用したりするといった使い方もできます。

少し変わった使い方であれば、うちわ自体をクーポンがわりにしたり、裏面に絵を描けるスペースを設けてお子様に絵を描いたりしてもらうといった使い方もあります。

このように、うちわの機能に加えて何かしらの付加価値が加えられたものの方が受け取ってもらいやすくなるでしょう。

販促物としてうちわを使う場合は、手に取っていただいた方に見てもらうことで初めて販促物としての効果が発揮されます。
うちわを渡す側だけでなく、受け取ったお客さんにもメリットを感じてもらうことが大切です。

また、うちわは受け取った人が比較的長期間保管する場合が多いです。
販促でうちわを使う場合は長期保管を前提としてデザインを考えてみても良いかもしれません。

□まとめ

今回は販促に効果的なうちわについて解説しました。
うちわを販促物として活かす方法は様々です。
うちわは広告としての効果も高いので、夏の販促物としてはもってこいなのではないでしょうか。