集客グッズとして使われるうちわの事例をご紹介します!

うちわは夏を代表する伝統的な納涼グッズです。
うちわは日常生活において風を起こして暑さを凌ぐために使いますが、うちわの用途は風を起こすだけではありません。
今回は、うちわの広告効果についてお話しします。
オリジナルうちわで集客したいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

□うちわは企業のPRにぴったりの道具である

主に風を起こして涼しくなるために使用されるうちわですが、実は広告媒体としての効果が高いということをご存知でしょうか。
うちわは印刷面が広く平らであるため、企業のロゴやメッセージが入れやすい特徴を持っています。
また、実用性が高いためチラシを配る場合よりも手に取ってもらいやすいという特徴も持ち合わせているため、企業のPR用販促品としておすすめです。
新商品やイベントのPRを行いたい場合に、街中でも配りやすいグッズだといえるでしょう。

うちわは大きさの調節ができるため、ターゲットに合わせて大きさを変えることでより高い広告効果を得られます。
小さいカバンを持つことが多い女性をターゲットにする場合は、うちわのサイズを少し小さくすることでカバンに収まるため、より手に取ってもらいやすくなるでしょう。

また、お祭りやイベントの開催に関するノベルティとして利用される場合もあります。
うちわの印刷面にイベントのスケジュールや地図を載せることで、パンフレットを別で作る必要がなくなり、経費の削減につながります。
またうちわはチラシやパンフレットより手元に残りやすく、広告効果が長続きする傾向にあるためリピート効果も期待できるでしょう。

□販促うちわにも様々な種類がある

広告としての効果が期待できるうちわですが、印刷面に載せる内容次第では更なる広告効果が期待できます。
例えばうちわにクーポンをつけることで集客効果をより高められます。
飲食店が多く並んでいる駅前などでこのクーポン付きうちわを配布することで、どのお店に入るか迷っている人に1つの選択肢を与えられます。
うちわを手にした時点で外食の意思がない人でも、クーポンが付いていることで次回以降の来店に期待できるでしょう。

また、くじ引きや引換券をうちわにつけるのも1つの手です。
お祭りやイベント時にこのタイプのうちわを配布することで、参加率の向上と商品の消費率のアップに期待ができます。
くじとして使用された後も、うちわとして手に持ち続けてもらえるという点も魅力です。

□まとめ

今回はうちわのPR効果の高さとその例についてお話ししました。
オリジナルうちわで集客を狙いたい方はぜひ参考にしてみてください。