オリジナルうちわの使い方をご説明します!

企業に勤務されている方で、自社商品のPRの方法にお困りの方はいらっしゃいませんか。
販売促進に効果的なノベルティはさまざまですが、中でもうちわはおすすめです。
その中でも今回は、オリジナルうちわについて紹介しましょう。
オリジナルうちわの用途や活用法について分かりやすく解説していきます。

□そもそもうちわの使い方とは?

では、最初にうちわの使い方について考えましょう。
皆様はどのようなうちわの用途を思い浮かべるでしょうか。
最も多くの方が思い浮かべる用途は、扇いで涼むための使用ですよね。
特に夏は使っている人をよく見かけます。

では、それ以外にはどのような用途があるのでしょうか。
たとえば、道具としての使用が挙げられます。
うちわは古来から祭礼や劇などで使用されてきました。
さらには、踊りの際に使用したり、顔を覆ったりすることにも用いられました。

実用的な用途では、火起こしの際に空気を送り込んで、火をよく燃やすために使用されています。
また、蚊やハエなどの虫を払うために使用されることがあります。
加えて、上記の性能に加えて広告としての付加価値が加わるでしょう。

実はこのうちわの広告としての利用は明治時代から始まっており、歴史のあるものです。
現在でも、夏になると街中でうちわを配る姿を見かけるのではないでしょうか。
このようにうちわにはさまざまな用途が存在します。

□うちわの幅広い使用方法についてご紹介!

では、うちわの使用方法の中でも注目したい販売促進としての用途について紹介します。
販売促進としてのうちわとはどのような意味なのでしょうか。
具体的にはうちわの表面に企業の販売促進となるキャンペーンやイベントの内容を掲載することで、売り上げアップを狙うというものです。

うちわを利用する場所としては、コンサート会場やイベント、商店街など人通りが多く、賑やかな場所が適切です。
暑い季節であれば、需要がかなり高いことは利点の1つでしょう。

また、うちわのメリットはその保管期間の長さです。
貰った人は来年も使うかもしれないと、長期保管しておくケースが高く、オリジナルうちわであれば、その期間身近に広告を出していることになるのです。

加えて、期間限定のクーポンやセールの案内などを盛り込めば、より効果的な販売促進になるでしょう。

□まとめ

今回はうちわの使い方とオリジナルうちわの活用法について紹介しました。
うちわの有用性や販売促進としての側面をご理解頂けたのではないでしょうか。
オリジナルうちわの制作に興味を持たれた方はお気軽に当社にご相談ください。