オリジナルうちわの用途って?うちわの専門業者がご紹介します

「イベントのためにオリジナルのうちわを作りたい」
「作りたいけど、どんなものにすれば良いのか分からない」
とお考えの方がいらっしゃると思います。
うちわにも用途に応じて様々なタイプのうちわがあることをご存知でしょうか。
オリジナルのうちわを最大限に活かすために、今回は様々な用途やタイプについてお伝えします!

□用途に合ったうちわのタイプやサイズとは?

うちわのサイズは、ジャンボサイズ、スタンダードサイズ、コンパクトサイズ、ミドルサイズ、ミニサイズ、ボールファンなど…大まかに分けても沢山あることが分かります。
用途に合ったうちわを選ばないと、せっかく作ったうちわなのに、
「サイズが大きいから邪魔だ!」
「小さいから遠くからは字が見えない!」
と残念な結末になりかねませんよね。
用途に合わせて、最適なサイズを選びましょう。

*迷ったらスタンダードうちわ

多くの人に馴染みのある横24センチメートル、縦34.5センチメートル(縦部分は持ち手込み)のうちわです。
ちょうど良い大きさで、実用性もありトートバッグなどに収まるサイズなので便利です。
販促用に使用すると持ち帰ってもらうことや、日常的に使ってもらうことが可能なので、宣伝効果があります。
印刷面も広いため、お祭りやイベントの会場で、協賛している企業の広告として、効果を最大限に発揮できることは間違いなしですよ。

*女性や子供も持ちやすい、コンパクトうちわ

スタンダードより一回り小さい横19.5センチメートル、縦28センチメートル(持ち手込み)のうちわです。
小さく扱いやすいので、子供も安全に使用できます。
また、手の小さい女性も持ちやすいので、女性からの注目度が高い女性誌のノベルティーとしても最適です。
屋内のイベントでは、うちわが大きいと横の人に気を使ってしまった、という経験をしたことがある人も多くいるかもしれません。
そんな時も、この小さめのコンパクトうちわがオススメです!

*ボールファン

円形で直径21センチメートルが一般的なサイズです。
最近このうちわをよく見かける方も多いのではないでしょうか?
柄の部分が無く、本体にくり抜かれた穴に指を通します。
くり抜く部分にクーポンを印刷すれば、クーポンとして切り取って使える工夫もできます。
全て紙で作られているため耐久性には欠けますが、環境に優しく、ポリうちわよりも安価でお財布にも優しい点が特徴です。
コンパクトで、見た目も丸くて可愛いので、沢山の方に手に取ってもらいやすいですね。

□まとめ

皆さんの用途にあったうちわは見つかったでしょうか?
様々なうちわがあり、用途にあったものを製作することが可能です。
うちわのサイズやタイプが決まったら、ぜひ当社にお問い合わせください!