オリジナルうちわの印刷方法と注意点を紹介します!

オリジナルうちわを自分で作成したいけど、印刷方法があまりわからなくて悩んでいる方はいませんか?
オリジナルうちわを作成する際にはいくつかの注意点があります。
今回はこのような悩みをお持ちの方のために、オリジナルうちわを作成する際の印刷方法と注意点を紹介します。

□うちわの印刷用データを作成する際の注意点

まず、オリジナルうちわを作成するメリットとして、夏場であれば、実用性を発揮するので、販促用で作成するのであれば、大きな宣伝チャンスですし、夏の暑い間は長い期間使ってもらいやすいので、宣伝効果が長期的に見込めます。
うちわの特性として、持ち歩くことが多いので、持ち主本人だけでなく、その周囲の人々にも認知される機会が増える可能性があるので、宣伝効果のポテンシャルが非常に大きいアイテムであると言えるでしょう。
そんなオリジナルうちわの印刷用データを作成する際の注意点ですが、まずは、色ベタについてです。
色ベタとは印刷面全面にインキがついた状態の部分のことを指します。
うちわに色ベタを入れたい方も多いと思います。
しかし、業者によって差はありますが、基本は、型抜きの線の外側5ミリ以上まで塗り足しをしなければならないので、場合によっては、思ったデザインにならない可能性があります。
次に気を付けたいのが、仕上がりのサイズです。
サイズの確認を怠ると、せっかくのデザインが合わなくなってしまう可能性があるので、気を付けましょう。
最後に、文字を入れる場合に、文字サイズに気を付けることです。
大体は、文字サイズの限度が決まっているので、事前に確認しておくべきでしょう。

□うちわ文字の型紙を印刷する方法

うちわ文字の型紙はスマホがあれば印刷できてしまいます。
はじめにすることとして、コンビニで印刷をするためのアプリをスマホにダウンロードする必要があります。
ローソン、ファミリーマートは「PrintSmash」というアプリ、セブンイレブンは「セブンイレブンマルチコピー」というアプリがそれぞれ対応しています。
次に、うちわ文字の型紙をダウンロードするページに行き、コンビニ印刷用のアプリにダウンロードしましょう。
ダウンロードが終われば、コンビニへ行ってコピー機の前まで行き、あとはアプリの指示に従うだけで印刷が完了します。
非常に簡単な手順ですので誰でも簡単に行えます。

□まとめ

今回はオリジナルうちわの印刷方法と注意点について紹介しました。
オリジナルうちわには様々なメリットがあり、意外と簡単に作成できるので、オリジナルうちわの作成を躊躇していた方は是非、今回紹介したことを基に取り組んでみてください。

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