旅の思い出に扇子はいかがでしょうか?

最近になって規制が緩和されたこともあり、海外からのインバウンド客が戻ってきており、全国各地の観光スポットや小売業においても大きな盛り上がりを見せております。
そんな時にお土産として喜ばれるのが日本の伝統的な工芸品。
うちわ工房においてもそんな伝統的なアイテムとして「扇子」をご用意しております。
うちわ工房の扇子は一本一本手張り手加工で仕上げるため、その品質は非常に高いものであることがポイントです。

その種類についても比較的低単価で作成することができる、その名もずばり「格安・和紙扇子」や高級感あふれる「和紙扇子」、カジュアルな風合いが様々な場面にマッチする「ポリエステル扇子」と非常に豊富。
さらに和紙扇子の場合、小ぶりで骨数が少ない6.5寸12間タイプから大判な9寸11間タイプ、スタンダードなサイズである7.2寸35間タイプとご希望に沿った大きさから選ぶことも可能です。
特に9寸11間タイプは落語や日本舞踊などでも用いられる大きさであり、装飾品としても適しているため、お土産という点においては最もおすすめといえるサイズです。

インバウンド需要の復活により盛り上がりを見せる一方、引き続き予断を許さないのがコロナウイルスの感染拡大です。
そんな不安や心配を少しでも解消させるにあたって、ぴったりなのが「抗菌和紙扇子」。
抗菌加工を施した和紙を用いることによって感染予防の一助を担います。
このタイプについては親骨への名入れオプションとしてフルカラー名入れが可能という特徴があり、和紙から醸す高級感とフルカラー印刷によるカジュアルな印象の両方を演出することができるため、今の時期こちらも非常におすすめ。

夏期と比べて納期も安定していることから今の時期こそ実はおすすめの扇子。
インバウンド需要の高まりを見せる今の時期こそ、ぜひご検討ください。