オリジナルうちわを作成したい方へ!うちわのサイズ別の特徴を紹介します!

オリジナルうちわを作成したいと考えている方はいらっしゃいませんか?
「オリジナルうちわを作成したいけど、どの大きさのうちわを作ったらいいのか分からない」という方も多いと思います。
今回はオリジナルうちわの作成を考えている方のために、うちわのサイズ別の特徴を紹介します。

□うちわのサイズ

まず、うちわのサイズについてですが大きく分けて4つに分けられます。
1つ目はレギュラーサイズです。
これは定番のサイズで、4つのなかで1番大きなサイズです。
2つ目はコンパクトサイズで、A4サイズに収まるようになっています。
3つ目はミドルサイズで、B5サイズに収まるようになっていて、かなりコンパクトなサイズになっています。
持ち運びに便利と言えるでしょう。
4つ目は他の3つとは画一的なデザインとなっていて、丸抜きと呼ばれるタイプになります。
これは持ち手がなく、うちわがまん丸な形状となっていて、多くは一部分に穴が開いていて、持ち手代わりとなります。

□うちわのサイズ別特徴

うちわのサイズの種類を紹介しましたが、それぞれの特徴を解説していきます。
レギュラーサイズの特徴としては、イベントの配り物や祭りなどで多く使われています。
使用しやすいサイズで、風を生み出す力も備わっているので、1番多く使用されているサイズです。
小さいカバンだとはみ出しますが、リュックなどの大きめのカバンですと、入りきります。
実用性の面で優れているので、販促などの効果は期待できるでしょう。
レギュラーサイズより少し小さいコンパクトサイズとミドルサイズですが、これらはかさばりにくいので、屋内などのイベントで使われることが多いようです。
このサイズだとカバンにも入りやすいので、持ち帰ってもらいやすく、宣伝効果もその分大きくなりやすいでしょう。
最後に丸抜きタイプですが、最近よく目にするタイプのうちわです。
素材が紙なので、環境に優しいですし、なにより、費用を抑えられます。
デメリットとしては、他のタイプよりは耐久性に難があり、送風量も劣ります。
しかし、かなりコンパクトですので、デザインにこだわれば持ち帰ってもらえる可能性も高まるでしょう。
また、プラスチック製であるレギュラーサイズ、コンパクトサイズ、ミドルサイズは基本的には、持ち手や骨組みの色が白色か黒色ですが、オプションとして、その他の色で作成できる制作会社もあります。
これを利用すれば、自社のイメージカラーと組み合わせて宣伝できたり、デザインの幅もかなり広がったりするので、より良い効果が期待できるでしょう。

□まとめ

今回はうちわのサイズとそれぞれの特徴について紹介しました。
サイズによって用途やメリットが変わってくるので、オリジナルうちわの作成を考えている方は、今回紹介したことをもとにどのサイズが合っているのか考えてみてください。