うちわを使ったレクリエーションをご紹介!制作までもが遊びに

皆さんは、どのようなときに「うちわ」を使いますか?
一般的には、暑い夏にうちわで風をおこして、涼むために使いますよね。
それ以外にも、うちわには楽しみ方があることをご存知ですか?
今回は、子供からお年寄りまで、どの年代の方も楽しめる、うちわの楽しみ方についてご紹介していきます!

□うちわ制作のレクリエーションで楽しもう

白いうちわに自分で絵や字を書くと、愛着も増して、暑い夏が一層楽しくなりますよね。
うちわに折り紙の切り紙と、書道の組み合わせでカラフルなうちわを作っていきます。
材料は・無地のうちわ・書道セット・ハサミ・のり・折り紙(ミニサイズ)の5つです。

まずは、半紙に好きな文字を書きましょう。
「涼」などの漢字を入れると、涼しさも増しますね。
小さいお子さんなどは、絵を描くのも良いですね。

次に、折り紙を三角形の形で12折りしていき、「花火」や「お花」の切り紙を作るために切り込みを入れていきます。
小さいお子さんや、高齢者の方は、ハサミの細かい作業になるので気をつけて見てあげて下さい。

最後に、できあがった書道や切り紙を好きな場所に貼りましょう。
書道の字の周りを、手でちぎると雰囲気が出て素敵になります。

ポイントとしては、直接うちわに書き込まない方が、にじまず、失敗したときにやり直すことができるので良いと思います。
ぜひ、世界で一つの、マイうちわを作ってみてください。

□うちわを使ったレクリエーションで楽しもう

うちわは工夫すれば、楽しいゲームができるアイテムに早変わりします!
夏に役立つレクリエーションを3つ紹介します。

*うちわでリレー

うちわを使って、物を隣の人に次々と渡していくゲームです。
運ぶものに直接さわることができないため難しく、バランス力が必要になってきます。
チームワークも必要になってくるので、隣の人と声を掛け合い、みんなで盛り上がることができますね。

*紙飛ばし

卓球のように陣地を2つに分けます。
紙切れやティッシュを仰いで飛ばし、相手の陣地に多く入れた方が勝ちというゲームです。
紙が思いもよらない動きをするので、テーブルから落ちないような力加減がポイントになってきます。
折り紙で可愛い形に折ったものを紙の代わりに使うと、楽しいかもしれませんね。

*うちわ投げ

輪投げのようなゲームです。
バケツや大きめの箱などにうちわを投げ込むという遊びです。
うちわは風の抵抗を受けやすいので、意外と思ったように狙ったところに入りません。
そのドキドキ感がとても面白いゲームです。

□まとめ

うちわの楽しみ方がたくさんあり、毎年夏が楽しみになりそうですよね。
オリジナルのうちわでレクリエーションをしたらもっと盛り上がるかもしれません。
オリジナルうちわの制作の際は、当社にお任せくださいね。