オリジナルうちわの注文を検討している方へ!発送方法をご紹介

オリジナルうちわを注文した後、完成した後うちわをどこかへ送りたいとお考えの方もいるかもしれません。
しかし、うちわの形は独特で、発送方法に困りますよね。
そんな方々のために、うちわの発送方法や梱包方法をご紹介します!

□3つの発送方法、あなたへのオススメは?

うちわの発送方法は大きく分けて、定形外郵便、ゆうパック、宅急便の3種類があります。
料金なども変わってくるので、あなたにあった発送方法を見つけましょう。

*定形外郵便で送る

「とにかく安く送りたい!」という方にオススメなのが普通郵便の定形外郵便で送る方法です。
規格外と規格内とに分類されますが、うちわの多くは34×25×3センチメートル以上になるので規格外になると考えた方が良いでしょう。
規格外の料金は、荷物の重さが50〜100グラムなら220円、150グラム以下なら300円、250グラム以下なら350円になります。
規格内の料金は、50〜100グラムなら140円、150グラム以下なら210円、250グラム以下なら250円です。
梱包できたら、荷物の外装に宛名を書くか、宛名ラベルを貼り付けましょう。
切手を貼ってポストに入れることも可能ですが、切手の不足などが考えられるので郵便窓口に差し出し、料金を支払う方法がオススメです。

*ゆうパックで送る

ゆうパックはたて・よこ・高さの合計が170センチメートルまでの荷物に対応しているので、大きいサイズのうちわを送ることも可能です。
ゆうパックの料金はサイズ区分と発送元・発送エリアによって変わります。
例えば、東京からたて・よこ・高さの合計が60センチメートルの荷物を送る場合、お届け先が東京なら810円、北海道なら1300円、東北・関東・信越・北陸・東海なら870円、近畿なら970円、中国・四国なら1100円、九州なら1300円、沖縄なら1350円かかるでしょう。
割引制度を利用することもオススメです。
ゆうパックには持ち込み割引・同一あて先割引・複数口割引という3つの割引制度があります。
割引制度を利用して、お得に発送しましょう!

*宅急便で送る

うちわを送るときはヤマト輸送の宅急便を利用し発送しても良いでしょう。
ノベルティーやグッズなどの一般的なうちわであれば、ゆうパック同様60サイズの宅急便で送ることが可能です。
同じサイズでも、ゆうパックより数十円ほど高くはなってしまいますが、地域によっては発送方法も限られるので、近くにゆうパックに対応していないコンビニしかない場合、宅急便を利用するのがオススメです。
またゆうパックと同様、割引制度もあるので、上手く活用すれば安く送ることも可能ですね。
発送方法は、ヤマト運輸直営店やコンビニなどでもらえる送り状に必要事項を記入して、持ち込みか集荷で発送できます。

□大切なうちわを守る梱包方法のコツと注意点とは?

発送方法が分かったところで、梱包方法もお伝えします!
うちわの梱包で重要になってくるのが
・必ずプチプチで全体を保護する
・段ボールで折れないように上下をしっかり挟む
・表面に「折り曲げ厳禁」と記載する
という3つのポイントです。
うちわは柄の部分が折れやすいので、上の部分とは別にプチプチで補強すると良いでしょう。
複数のうちわを送る場合は、柄の部分を紐などで結んでから、まとめて梱包してください。雨などで濡れてしまう可能性もあるので、封筒ではなく、ビニールなどを被せるといいですね!

□まとめ

今回はうちわの発送や梱包の方法を紹介しました。
意外と簡単に発送できますよ。
ぜひ、当社でオリジナルうちわを作成し、活用してください。